無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アキレスと亀 (角川文庫 し 11-2) 文庫 – 1992/6/1
清水 義範
(著)
マラソン中継、対談、商店街の月例会、大衆酒場での会話…。身近にあるシーンをモチーフにした、抱腹絶倒、爆笑清水ワールド決定版!・笑・い・保証付き・傑作小説九編。(大森 望)
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1992/6/1
- ISBN-104041804027
- ISBN-13978-4041804025
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1992/6/1)
- 発売日 : 1992/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 279ページ
- ISBN-10 : 4041804027
- ISBN-13 : 978-4041804025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,576,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しい。読みやすい。読書の楽しみ思い出した。
2014年8月30日に日本でレビュー済み
笑える短編集ですが、唯一他収録作品と毛並みの違うのが
「復讐病棟」であり、当レビュー表題の意味するところです。
一時の優越感に浸りたいタイプの方々=イジメ加害者の方々には是非一読願いたい。
他作品は安心して笑えます。
「100メートルくらい飛べないのか?」のヤケクソ感が秀逸の「偏向報道」
「上野でパンダの世話してる飼育員が一番上等な人間ってか!?」に思わず涙の「酔中動物園」
個人的には綺麗にオチる(オチのつく)「花里商店街月例会議」がおすすめです。是非!
「復讐病棟」であり、当レビュー表題の意味するところです。
一時の優越感に浸りたいタイプの方々=イジメ加害者の方々には是非一読願いたい。
他作品は安心して笑えます。
「100メートルくらい飛べないのか?」のヤケクソ感が秀逸の「偏向報道」
「上野でパンダの世話してる飼育員が一番上等な人間ってか!?」に思わず涙の「酔中動物園」
個人的には綺麗にオチる(オチのつく)「花里商店街月例会議」がおすすめです。是非!
2015年4月29日に日本でレビュー済み
ある人から『蕎麦ときしめん』(清水義範 作)をプレゼントしていただいた.何とも言えない楽しい読後感があった.
それから何年も経ったある日,今度は別の人から本書をプレゼントしてもらった.前の時と同じように,何とも言えない独特の世界観を堪能させて貰った.楽しませて貰ったお礼に,本書をプレゼントしてくれた人に『蕎麦ときしめん』を読んで貰おうと貸し出した.本当は購入してプレゼントしたかったが,現在同書はAmazonさんでもKindle版しかなく,またプレゼントしていただいた本を譲与することには抵抗があったので,貸し出した.すると貸したのは良いが,帰ってこない.だが読後の感想だけは戻ってきた.生まれも育ちも名古屋その人曰く,「やっぱり面白いね〜」だった.
人にプレゼントしたり読んで貰いたくなる本.それが本作品だと思います.
それから何年も経ったある日,今度は別の人から本書をプレゼントしてもらった.前の時と同じように,何とも言えない独特の世界観を堪能させて貰った.楽しませて貰ったお礼に,本書をプレゼントしてくれた人に『蕎麦ときしめん』を読んで貰おうと貸し出した.本当は購入してプレゼントしたかったが,現在同書はAmazonさんでもKindle版しかなく,またプレゼントしていただいた本を譲与することには抵抗があったので,貸し出した.すると貸したのは良いが,帰ってこない.だが読後の感想だけは戻ってきた.生まれも育ちも名古屋その人曰く,「やっぱり面白いね〜」だった.
人にプレゼントしたり読んで貰いたくなる本.それが本作品だと思います.
2021年5月3日に日本でレビュー済み
ユーモアに富んだ面白い小説が読めるのかと思って期待したが、文章力の稚拙さに辟易。
この著者は本当に作家に師事してたのだろうか?登場人物の誰の発言かも分からないままカギカッコの言い合いが何ページも続いていく(嘘じゃない!本当だ)。地の文の中に適度にセリフを挟むから臨場感が出るのであって、これじゃあインタビューテープの文字起こしだ。
東野圭吾のような卓越した文章力を持った作家の後に読むと、まるで素人のような出来でとても最後まで読めなかった。
この著者は本当に作家に師事してたのだろうか?登場人物の誰の発言かも分からないままカギカッコの言い合いが何ページも続いていく(嘘じゃない!本当だ)。地の文の中に適度にセリフを挟むから臨場感が出るのであって、これじゃあインタビューテープの文字起こしだ。
東野圭吾のような卓越した文章力を持った作家の後に読むと、まるで素人のような出来でとても最後まで読めなかった。